Selected by ART Driven Tokyo

ゴールデンウィーク、まだ予定が決まっていないあなたにおすすめ!話題の展覧会5つをピックアップしました。

① 浮世絵現代(東京国立博物館)

2025年4月23日(火)~6月15日(日)

漫画家、デザイナー、アーティストによる「現代の浮世絵」。話題のユニークな展覧会です。参加作家は、水木しげる、楳図かずお、安野モヨコ、石ノ森章太郎、草間彌生、横尾忠則、加藤泉、塩田千春、名和晃平、李禹煥、アントニー・ゴームリー、アレックス・ダッジ、KYNE

これは、SNS映えしますね!

展覧会HP: https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2693

② プラダ青山「サテライツ」

2025年4月18日(金)~8月25日(月)

デンマークの映画監督ニコラス・ウィンディング・レフンと日本のゲームクリエイター小島秀夫が考案した展覧会です。透けてみえるファサードが個性的なプラダ青山のビルは、スイスの建築ユニット「ヘルツォーク&ド・ムーロン」の作。プラダ青山5階が、ミッドセンチュリーを彷彿とさせる家庭的な空間へと変貌を遂げ、訪れる人々を異次元へと誘います。

これはもう、最高におしゃれ!入場無料。

展覧会HP: https://www.prada.com/ww/en/pradasphere/special-projects/2025/satellites-prada-aoyama.html

③ ケネス・ノーランド「Paintings 1966–2006」(PACE 東京)


2025年5月6日(火)まで。

色そのものの力を感じられる抽象画の巨匠・ケネス・ノーランド。初めて見る人でも「なんか、ずっと見ていたくなる…」と感じる不思議な魅力があります。カラフルだけど静か。派手じゃないけど存在感バツグン。アートに詳しくなくても、心がスッと落ち着く空間です。

展覧会HP: https://www.pacegallery.com/exhibitions/kenneth-noland-tokyo/

④ 国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図—光琳・応挙・其一をめぐる3章(根津美術館)

2025年4月12日(土)~5月11日(日)

国宝・燕子花図屏風(尾形光琳筆)、藤花図屏風(円山応挙筆)、夏秋渓流図屏風(鈴木其一筆)を見られるチャンス!この時期限定の体験は見逃せません。日本画の繊細な美しさに癒される時間をどうぞ。

展覧会HPhttps://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

⑤ MAFIN—Miyajima Art Festival in the Narrative(広島・宮島)


2025年4月26日(土)~5月25日(日)

世界遺産・厳島神社のある宮島を舞台に、島全体がアート空間に変身。世界のセレブも憧れる瀬戸内アート。旅×アートで、特別な思い出をつくろう!康夏奈久保寛子Chim↑Pom from Smappa!Groupの展示は見逃せない!

展覧会HPhttps://mafin.jp/